湘南文理高等学院は、その前身である神奈川情報経理専門学院が昭和63年に横須賀市に産声をあげてから20年の歴史を刻み、平成12年には、科学技術学園高等学校の技能連携校となり、神奈川県の教育委員会認定の教育技能連携校として、当学院で学ぶことにより、高等学校の卒業資格を取得することもできるようになりました。
そして、平成19年11月には創立20周年の記念式典を挙行することもできました。
さて、世の中には、さまざまな理由で、「不登校」や「学業不振」という問題を抱えている子供たちがたくさんいるというまぎれもない事実があります。このことは、当事者ばかりでなく、社会にとっても大問題です。そのため「自立」を支援する動きも各方面から起こっております。自立するということは社会に出るということです。しかし、就職等を考えた場合、「高等学校の卒業資格」が前提になって動いているのが、今日の日本の大方の状況であることは否定できません。「自立」のために「高等学校卒業資格を取得する場を提供する」。このことを私たちが社会に報いる使命だと認識して、教育サービスを遂行していこうと決意を新たにしています。
湘南文理高等学院では、どのような教育サービスを提供すればいいのかを真剣に検討してまいりました。その結果、新しい教育システムを構築し、実施に移しております。その骨子となる考え方(コンセプト)は次の通りです。
基礎学力の養成(わからないところをていねいにわからせる。)
楽しい学園生活(手作りのカリキュラムで毎日来たい学校にする。)
高等学校卒業資格の取得(十分な学力を持って進路に備える。)
入学した生徒の誰もが、毎日、毎日学校へ行くのが楽しみだと感じてくれる「学校」。このような学校で学び巣立っていくのを見守っていきたいと願っています。 |